本日の収穫
習得した知識、深まった知識、気づいたこと
データベースにおけるテーブル設計の難しさ
現在、ユーザが画像や説明文を投稿し、
他ユーザがその当行に対していいねやお気に入り、
コメントをすることができる最終成果物を作成しています。
私は最初、その成果物を作る上で必要になるテーブルとして
1ユーザのレコードに画像や説明文、いいね等を含めればよいと考えていました。
そのユーザが投稿した画像や説明文は
すべてそのユーザの「持ち物」のようなものであるから
1レコードに含めたほうが良いと考えたからです。
しかし、先生に見せたところ、
「それだと、1ユーザが1画像しか投稿できなくなってしまう」
と指摘をいただきました。なるほど、確かにでした。
「記事はユーザに依存し、投稿画像は記事に依存する」
1対Nの関係などというものですよね。
資格の試験勉強で言葉としては知っていても、いざやってみると
まったく使いこなせないですね。実務してなんぼです。ははは。
EBSについて
EBSはEC2にアタッチする形式で使うネットワークドライブのこと。
１つのEBSを同時に2つのEC2アタッチことはできない(CLFの範囲では。)
しかし1つのEC２に2つのEBSをアタッチすることはできる。
バックアップにあたるものがスナップショット。
同じリージョン内に作成される。
もし誤ってスナップショットを削除してしまってもRecyclebinに
保持ルールを設定しておけば、リストアが可能。
明日への課題
２日前に終了予定だった昨日の実装が、DB設計が遅れたためできていません。 先生から回答が来しだい、実装を始めようと思います。 しかし、ほぼ前に実装したものの流用で行けると思うので そこまで絶望的ではありません。DBへの向き先を変えればよいだけなので。
あと、AWSの資格を7/16にとって来ようと思います。 AWSの勉強をしていくうえで目標がないと延々にだらだらしてしまうためです。
