Torihaji's Growth Diary

Little by little, no hurry.

HappinessChain Eufoliaへ入ったきっかけとそれまでの私について

はじめに

みなさん、こんにちは。 torihaziです。

現在、私はHappiness Chainというプログラミングスクールに通っています。

そして最近、そのスクールの中で さらに厳しいとされる Euforiaに入会しました。

今日は

  • なぜプログラミングを学ぼうと思ったのか
  • なぜスクールに通い出したのか
  • なぜHappiness Chain 、Eufoliaに入ったのか

そのあたりについてつらつら書いていこうと思います。

それでは ltg..

あなた誰ですか。

お前誰だという方に向けて自己紹介です。

わたくし、torihazi(トリハジ)という名前で

XなりQiitaなりをやっている インフラエンジニア25歳です。

IT未経験の状態からいろいろガチャガチャ勉強してここまできました。

頑張って勉強して、資格は LPIC lv2や AWS SAA などを持っています。

ちなみにスクールは社会人になって2個目です(ハシゴしてきました。)

なぜプログラミングを学びたいと思った?

それは 次の理由からです。

  1. 将来に対する漠然とした不安感
  2. 手に職をつけたかった
  3. 稼げると聞いた
  4. できたらかっこいいと思った

将来に対する漠然とした不安感

これは新卒で会社に入ってすぐに思いました。

この会社で稼げるのか、強くなれるのか、本当に大丈夫なのかと。

最初の1年ははこのままじゃまずいと思い、いろいろ勉強しました。

インフラ周りを触ることが多かったので、LPICAWSGCP など

片っ端から勉強しました。(もちろん最初はLinux?の状態からでした)

そして努力した結果、資格は取得できました。(LPIC lv2,AWS SAAなど)

それでも何か足りない。何か違う

そんな状況でした。なんやかんやそのまま勉強を続け、

その何かを具現化できないまま足掻いた結果が次の考えにつながります。

歌って踊れるようにならないと

「やっぱりエンジニアってコード書いて何か作る人でしょ」

「資格だけ取ってもダメじゃね?」

「インフラだけ頑張ってもねぇ」

という考えが私の中にありました。

「1年もインフラ触ってない人間が何たわけたことを」と思うかもしれませんが

プログラミングは偉大だという考えが私の中にはありました。

何より稼げるとよく聞くし、かっこいいし、手に職だし。

そのためプログラミングどうしてもやりたいという謎の執着がありました。

ただある程度インフラを勉強してインフラも知っておかないといけないことは理解していました。

そのような葛藤の末、

「プログラミングもできてインフラもできればいいじゃん」

という考えに至り、プログラミングを学ぶ決意をしました。

これが会社入って8ヶ月したくらいの時です。

なぜスクールに通ったの?

それは次の理由からです。

  1. 独学には限界があった。
  2. どうやればいいかわからなかった。
  3. エラーに詰まるとどうしようもなかった

ネットで調べるとよく出てくる理由3選そのまんまです。

自分だけはいけると思いましたが、ダメでした。

1つ目のスクール入会

某スクールに約100万を学費ローン組んで入会しました。

今後アツいプログラミング言語などは調べてもわからなかったので

エージェントさんのいう通りにPHPという言語を選択し、学習をしました。

学習の流れとしては

  • 週に1度、講師の方との講義
  • 講師の方が指定する資料をもとに自習
  • 必要に応じて質問

という形でした。

とてもいい先生だったと思います。

比較対象こそないので説得力はありませんが、

話しやすく、「授業だけで終わるような講義にはしません」と

いうことでとても安心したのを覚えています。

学習途中にエラーでつまづいて辞めたくなる時もありました。

しかし払っているお金の額も額だったしフォローもあったので

9ヶ月ほどの間学習を継続し、ポートフォリオ作成までやり抜くことができました。

そのポートフォリオがXに載っている例のアレです。

やり抜いた後の違和感

正直ポートフォリオまでやり抜いた後の私は天狗になっていました。

エージェントさんからも「優秀ですね」と言われたこともあり、自信に満ち溢れていました。

未経験の割にここまでできたらすごいのではないかと思っていました。

ただこんなんでいいのかと思っていたことも事実です。

それに現実はそこまで甘くはありませんでした。

転職先の企業様も自身の第1希望のところはありませんでした。

Xを見渡せば上には上がいたしその人とこれから勝負をするとなると

確実に勝負にならないなと思ってもいました。

せっかく1年くらい頑張ったのにダメだったかとかなり凹んだことを覚えています。

(ちなみにこの後胃潰瘍もどきになりました😃 )

HappinessChainとの出会い

現在通っているスクール Happiness ChainはX(旧Twitter)で見つけました。

いつものように学習の積み上げをしていたときに

ふと流れてきて「なんかすごそう」と思って想って覗いて見たことがきっかけです。

前スクールで学んで5,6ヶ月くらいの時だったと思います。

正直この時からこっちにすればよかったなと思ってはいました。

もっと早く見つけていればと。(まぁ無理だったと思うのでこれ以上は言いません)

それに100万途中で捨てて切り替えるわけには行かないと思ってもいました。

ポートフォリオまで作りきったらやってみようかなくらいの気持ちでした。

転職できた後、開発エンジニアしながら通おうかなと思っていました。


ただ結局この1ヶ月後くらいに入会を決めました。2023年12月18日です。

転職サポートさんも打ち切って、PHPも諦めました。

入会金を払ってMacbook air M2 19万ほど1括購入して。

我ながら今思うと、「貯金しといてよかったな」です( ´ ▽ ` )

実際に入ってみて。

驚きました。

Reactがすごい、Goがすごいなどということは正直まだわかりません。

しかし自分のポートフォリオとは

比べ物にならないくらいのことをみなさんやっています。

実際、現に開発エンジニアとして働かれている方も入るほどのスクールです。

また「これさえやっとけば強くなれる」という確立されたロードマップもあるので

「これやっとかなくて平気かな」と迷うこともありません。

私はまだまだこのロードマップの最初ですが、これから頑張りたいと思います。

ちなみに私はGoコースです。気になる人は来年の私を楽しみにしててください。

Euforia にはなんで入ったの

もっと刺激が欲しかったからです。高いお金払ってでも。

あとは自分の直感です。

入れば多分もっとすごくなれるという直感がありました。

また完全自習型は前スクールさんでやり抜いたので、ただ自分のペースで

やり抜く分にはできる自信がありました。

ただそうなると 甘えが出ます。

私は弱いのですぐサボります。実際辞めようと思えば辞めれます。

あー無理だった、ダメだったけどいい経験だったで解約すればすぐ辞めれます。

それで困るの将来の自分なんです。

もちろん分かってはいます。でもダメなんです。

伴走者というかそれ以上の存在が欲しかったんです。

導いてくれる存在がいたらいろいろ刺激になるじゃないですか。

それにEuforiaには他の方もいます。

動機はなんであれ、その方もいればさらに刺激になるじゃないですか。

だから入りました。自分の直感を信じて。

本格的な活動は3月からのようなので楽しみですね。

終わりに

いかがだったでしょうか。

未経験から転職するのは難しいことだと思います。

失敗することもあると思います。

ただ無駄な経験ではなかったと思います。私はそう思っています。

お金はかなりかかりましたが良い勉強になりました。

これから取り返していきたいと思います。

みなさんも慣れない環境に飛び込むことは不安だと思いますが

とりあえず入ってみる、とりあえずはじめてみることが大事だと思います。

きっと将来変わりますよ。頑張ってください。

僕も頑張って変えて見せます。

happiness-chain.com