本日の収穫
習得した知識、深まった知識
多次元配列に保存している値の取り出し方(いまさらながら。。)
<?php // Your code here! $array1 = array( '1人目' => array('苗字' =>'田中', '年齢' => 18,'性別' => '男性'), '2人目' =>array('苗字' =>'鈴木', '年齢' => 30,'性別' => '女性'), '3人目' =>array('苗字' =>'飯沼', '年齢' => 45,'性別' => '男性'), ); var_dump($array1['1人目']['苗字']); ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 出力は string(6) "田中" ?>
出力する際に配列名['キー名'][キー名']とすれば、取り出すことができます。
自分の成果物において、$_SESSIONに保存しているデータの取り出しに悩んでいましたが、上記で解決しました。
DB設計において、男性か女性かどう判別して格納するか。
標準は男性 => 1、女性 => 2 とのこと。 数値で分けるらしい。
判別式で使用する === について
値を判定する際、両者の「型」まで合致しているかを見るこの "==="という比較演算子。
$a = 1; $b = '1'; $ans1 = $a == $b ? 'equal': 'not equal'; echo $ans1; $ans2 = $a === $b ? 'equal' : 'not equal'; echo $ans2; ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 出力 $ans1 = equal $ans2 = not equal
このように" == "と比べて、制限が緩くなります。
自分はここに気づかず、半日をつぶしました。
DBに登録した際は intだったのに対し、
get, post等でブラウザから取得してきた際はstringなんですね。。
明日への課題
本日は
- ログインしているユーザが自身のアカウント情報を削除したら、そのままログアウトする処理(考えたが、わからなかった。)
- ログインしているユーザが自身のアカウント情報を更新したら、DB側の情報とサーバ側に保存しているログインユーザ情報をupdateさせる処理。
に着手していました。
上でも書いたように、=== が原因で、ずっとifが通らなかったようです。
明日は、パスワード更新の処理および画面作成に取り掛かろうと思います。